サービス追加削除（仮想デスクトップ）で追加するアプリ「データ」

ここで追加するサービスは、基本的にフリーソフトと呼ばれる無料で使えるアプリケーションです。使い方等はネットで検索して調べて下さい。

●DropBox 仮想デスクトップ版

DropBoxのクライアントです。仮想デスクトップ上のファイルとDropBoxを同期する場合などに利用します。DropBoxを利用していない場合は追加しても使えません。既にDropBoxのアカウントを持っている事が前提です。
初回起動時に、インストールが開始されます。インストールが完了すると、DropBoxのアカウントへのログイン画面が開きますので、登録したメールアドレスとパスワードでログインして設定して下さい。

●nextCloudクライアント

nextCloudのクライアントです。仮想デスクトップ上のファイルとNextcloudを同期する場合などに利用します。NectCloud(+Talk)を利用していない場合は追加しても使えません。事前にNextcloudのサービスを追加して、ユーザー登録している事が前提です。

設定方法等については「Nextcloud クライアント 使い方」などを参照して下さい。以下に簡単に設定方法を書きますが、クライアントのバージョンによって違ってくる可能性があります（説明はバージョン2.5.2に準拠）。
初回起動時に、「プロバイダに登録する」と「ログイン」が表示されますので、「ログイン」をクリックします。Server Addressを入力する欄が表示されますので、「https://<ホスト名>.wafflecell.com/nextcloud (例：https://example.wafflecell.com/nextcloud)」と入れます。ログイン画面になりますので、既に利用しているNextcloudのユーザ名とパスワードでログインします。
ログインすると、アカウントによるアクセス許可の画面になりますので、「アクセスを許可」をクリックします。設定をみて問題がなければ「接続」ボタンをクリックします。
これで設定は完了です。

Tags: dropboxcli, nextcloudcli