DMZ設定
運用状況に応じて、DMZ設定を行なって下さい。
１：本製品をルーターモードで使用している場合
Waffle CellのDMZ設定を変更する必要はありません。そのままお使い下さい。
２：ブリッジモードで動かしている場合
Waffle CellのDMZ設定を無効にする必要があります（初期値は「有効」）。
３：ブリッジモードで動かしている場合で使用しているルーターがUPnP機能をサポートしていない場合、サポートしていても不完全なサポートの場合
Waffle CellのDMZ設定を有効にして、かつ、ルータ側もDMZ設定を行う必要があります。ただし、この設定が必要なのはかなり特殊なルーターを使っている場合になります。
・Waffle CellのDMZ設定
設定画面は以下の手順で開くことが出来ます。
- Waffle Cellと同じLAN内にあるPCのブラウザから管理Top画面にログイン。(ログイン方法はこちら)
- 画面上部の「セキュリティ」をクリック。
- 画面から「DMZ設定」をクリック。
下記のような画面で設定を行います。
なお、ルーターのDMZ設定が必要な場合は、ローカルIPアドレスが「n.n.n.n」（図例では、192.168.11.219）の数字をメモにとっておきます。
目的に応じて、「無効（標準）」と「有効」を選択して「上記内容で設定する」をクリックします。
Waffle Cell側の設定は上記で終わりです。
・ルーターのDMZ設定
ルーターの設定を行う場合は、「使用中のルーター名 DMZ」でWEB検索し、お使いルーターのDMZ設定を行って下さい。DMZ設定するときにIPアドレスを指定する必要がありますが、その際にメモ書きしたローカルIPアドレスを入力します。
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